

とやまの木
今日は私が参加している、とやまの木で家をつくる会の総会です。 といっても、事務局をしているので、運営側です。 地域材の活用は、環境の保護、林業や製材業に従事している方々を守るなど、色んな意味で意味がある。と言われています。 でも使う方にとっては、その素材が良いか悪いか、が一番大切ですよね。 家が、心地良いか、そうでないか。 木目が好きか、好きじゃないか。 コストは高いのか、そうでもないのか。 色々、人それぞれではありますが、それらの条件をクリヤーして利用した先に、環境や地域に協力してるんだなっていう気持ちになってもらえたらなと思っています。 私としては、地域材は好きですが。押しつけはしません。 地域材を使う時に、地域によっては補助金もあります。 そういうものを上手に使って行ければ、少しハードルが下がればいいかなと思います。 県内の状況を紹介。 富山県 「とやまの木で家づくり支援事業」 仕上材、構造材など利用で最大40万円 富山市 「とやまの木が見える家づくり推進事業」 見える箇所に利用、最大20万円 魚津市 「魚津市産木材」 使用量により、最大4